はい。どちらかといわれれば痛いです。ただ多くの方が心配する注射の痛みとは違います。
打つポイントや鍼の太さ、また感じ方に個人差があり、状態によっても変わってきます。当方の鍼はズシーンと重くひびくような痛みの感覚がありますが、それは改善のために必要な再現痛です。

カラダは一部に合わせてバランスをとっていくため、不自然な姿勢が次第に全体の歪みとなり定着していきます。時間が経過するほど繊維化が進み固くなり、治療もキツく回復にも時間がかかります。そのままにせず、早めの手当が転ばぬ先の杖となるはずです。

答えは、YES/NOのどちらでもあります。
YESの場合：カラダのコリを丁寧に解消していけば、正常な代謝となり、結果的に体重が減るということはあります。やせるというより健康的なメリハリが出てきます。
NOの場合：そもそもの原因を「無かったこと」にしてくれる都合の良い魔法のツボはありません→ご参考

はい。当院では以下を不適応と考えます。

内科的疾患自体・感染症・精神疾患・気質や生活習慣に起因する慢性症状・使用中の薬物による副作用・予期不安の強い方や超過敏体質の方・認知症の方・15歳以下・妊娠中の方など。

一時的な「痛みの再現」により改善が進みます。状態が悪いほど再現痛が強く現れる傾向がありますので、無痛あるいは慰安的な施術をお求めの方には向きません。