女子の化粧ポーチにはたいてい頭痛薬が入っています。

頭痛のある日常が普通すぎて、クスリがフリスクぐらいの気軽さになっていることを危惧しています。

痛ければ普通に飲むでしょう…飲まないと仕事にならないし…
けれど女子のみなさんにぜひ知ってほしい、

頭痛の薬でブスになるということを…。

頭痛で仕事ができないのはもちろん困るけれど、ブスになるのはもっと困りませんか?

実は、頭痛の方ってだいたいクビがこっています。クビがこる(かたくなる)と、血管や神経が締めつけられるから痛みを感じるのです。頭部への血流がもちろん悪くなり、老廃物の排出経路(リンパ)も狭まるなど、いいことはひとつもありません。

美容的な不調は…
・目の下のクマができる
・目の開きが悪くなる
・顔がむくむ、たるむ、くすむ
・アゴの下がたるむ
・不必要なシワができる
・不健康そうに見える

また、自律神経にも影響するためカラダ全体が不調となります。吐き気、不定愁訴、やる気ダウン、イライラ、ウツ傾向など、あげたらキリがなく、見た目から精神まで影響する万病の元といえます。

痛みはカラダからのSOSです。クスリがフリスク化した女子は、SOSをその度に無視することになります。不具合のある状態を温存したままというのは、前述のとおりいろいろな不調に発展するため、永年やり過ごすのは非常に良くないです。

クスリは一時的に痛みを抑えてくれるかもしれませんが、そもそもの原因を解決していません。一時の麻痺状態です。クスリに慣れて市販薬が効かなくなると、いよいよ頭痛外来や脳神経外科を受診される様ですが、結局更に強い鎮痛剤を処方されるだけです。時には向精神薬も処方してくれるそうです。

でも、そもそもの原因がクビこりだとしたら、向精神薬というのは違うんじゃないかと思います。

自分を大切にするかしこいの選択をしてほしいです。
頭痛に悩むのなら、まずクビこりを解消してみてください^^。