最近になって再び子宮頸がんワクチン推奨のCMを見かけますね。

東北の震災時にも、経験者の女優さんが同じ主旨のCMに親子出演していました。

その女優さんの元夫は大物俳優でしたが、愛人だった女性も同じ子宮頸がんを発症しました。これ、どういうことかおわかりでしょうか?

がんは2人に1人がなるものと言われていて、自分では抗えないイメージになりつつあります。

しかし、子宮頸がんはヒトパピローマというウィルスがSEXによりうつる、ハッキリ言って性病です。感染しないようにすればいいので、できる手立てがありましたよね?

もしそのひと手間をイヤがる相手なら、関係を改めてもいいと思う。もし我が子を守りたいなら、ワクチンよりも先に大人が真剣におしえてあげられることがあるはずです。

子宮頸がんワクチンの接種はリスクがあるため、厚生労働省も、ちゃんと理解してからにしましょう〜という旨をHPで大きな文字で記載しています。

ACジャパンのCMは、企業・団体・メディア・広告会社・個人の出資によって作られるものです。最近の子宮頸がんワクチンキャンペーンは製薬会社のCMです。どちらも国からのメッセージではありません。

ワクチン接種は、学術団体が「推奨」し、あくまでも「任意」なので、何かあった時の責任は、基本的に受けた側になります。

この数年「任意」で実施された遺伝子組み換えワクチンも、治験段階にありました。

日本国民の9割近くがリスクを冒して参加したのに、近頃また流行っています。

予防にワクチンを選ぶのは自由ですが、一生のカラダを賭けたギャンブルになり得ると覚悟も必要です。

ご自分のカラダをどうかどうか大切に。